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『 創作する為の必要な訓練 』2016
 
美術の歴史を紐解くと・・・確立された時期から、現代の話ですが。権力と資本主義によって、美術は確立されます。
つまりクライアント(依頼者)の要望に応える為には、クオリティ(質)が担保されないと「いけない」美術は職人達によって、支えられ発展したのが主流になります。
その美術から、様々なジャンルが派生していきます。イラスト・写真・漫画・映画・アニメなど、主に近代科学の発達によって、美術「創る」という性質。それが受け継がれていきます。
そして本来の美術は、もう「化石」の様なジャンルです。
 
どのジャンルにも、進化と発展があります。「スポーツ」というジャンルで、最も有名がオリンピック。
4年に1度、1つの競技で「金メダル」世界一人だけ。手にする栄冠は、4年で1人しかいません。
宝くじで一等を当てるより、難しい確率ですね。また、国の代表で世界と戦う訳ですので、責任は重大です。
私はスポーツを観ませんし、やりません。しかしながら「能力・才能」という部分に於いて、時々に注視してきました。
記録の世界なので、スポーツは進化を遂げてきました。特に個人競技は、様々な科学が導入されています。
これまでの否定を前提とするのが、スポーツです。「記録は守られる為にありますか?」という事です。
皆さんのイメージで、「アスリート」という言葉。そこに「甘え」を感じるでしょうか?
私はスポーツに興味はありませんが、そこに「芸術」を感じ取ります。
 
元々は美術も、様々な進化を遂げました。その進化の源は「技術の継承」を土台・基礎として、より新しい発想を加えていくものです。
宮崎駿というアニメ監督、ご存知と思います。一般の若い方は、宮崎駿以前のアニメは、よく知らないと思います。
昔のアニメ(他国の)の幾つかを、宮崎駿はそのままスタイルとして使っている筈です。(王と鳥という作品など)パクリとも言えますが、その基礎を継承した訳です。
余談ですが・・・日本を含む世界のアニメは、残念ながらまだ狭い世界です。(映画と比べてみて下さい)狭いにも関わらず、宮崎駿は創るアニメに於いてピークを迎え、これから停滞していきます。
アニメが更なる進化を遂げるのは、一体いつか?もう私が死んだ後かも?
 
私は以前より「スポーツに比べると、美術は進化が50年以上遅れてる」と言っています。厳密に言うと、様々ジャンルに分科したのが進化であり。
古い部分だけが残った時、そこを継承する時代が訪れていない。(これ難しい概念かな~ゴメンネ!)
現代は「過度な自由」の時代です。自由過ぎて「我慢して身に付ける技術」が、最も嫌われます。
スポーツでよく「根性論」がありました。しかし、それは消えつつあります。
何故でしょうか?色んな理由が考えられますが「進化する上で邪魔」という側面でしょう。
過程で成立するのがアマチュアです。結果が全てなのがプロです。
プロスポーツでは、根性があるのが当たり前です。「世界に追いつき追い越せ」今の日本には何も無い、精神しか唱えられない時代は過去ですが。
もう精神性は、一部でしか無い時代です。(思想の時代は終わったと)
 
さてさて「美術とスポーツ」時代遅れの美術と、常に進化を求められるスポーツ。まあ本当は、様々な身体競技をスポーツという様に、様々な作品表現ジャンルを美術といって良いのですが・・・
ここでは、本来の美術についてです。「絵画と立体」が主となります。
彫刻については、私自身がまだまだ勉強不足ですが・・・絵画については、最近良く観てるのです。
そうすると解ってくるのが~、どうすれば基礎として、作品に最低限のパワーを与えられるか?それが確立してるのだな~と。
・・・そして、今の現代日本では、それを一切無視して忘れ去り、継承もせず。
最低以下の作品レベルで「アーティスト」とか言う~。結局は、発表時にチヤホヤされたいだけの、文化系パリピで、ネット上で小銭稼ぐだけに一喜一憂する。
・・・゚(゚´Д`゚)゚
俵屋宗達が描いた風神雷神を、100年後に尾形光琳が描き。その尾形光琳の風神雷神を、また100年後に酒井抱一が描く。
そういう力を日本人は、持ってる訳なんですが。キチンと「創作に必要な訓練」をすれば、現代人でも、数倍優れた作品が生み出せます。
まあ、それが最低ラインなんですがw
 
私は今、fpワニの教室という活動をしています。まだ始めて一年にもならず、試行錯誤中です。
一回毎の参加はゼロ〜数人と少ないんですが・・・申込者のドタキャンは7割を超えます。なるほど・・・日本人最大の魅力「真面目」それが都市では、少数派だとw そりゃ~、パリピが幅を利かせる訳だね~( ´ ▽ ` )ノ
 
『創作に必要な訓練』具体的に解っておられますか?